11月16日(月)~20日(金)17時までの
5日間限定販売
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牧口 晴一 (まきぐち せいいち)
税理士、行政書士、我が国唯一の法務大臣認証「事業承継ADR(裁判外紛争解決)」調停補佐人。
昭和28年生まれ、慶應義塾大学法学部法律学科卒。 名古屋大学法学部大学院(会社法)修士。
小道具満載、笑いもいっぱいという、税理士の研修としては他に例を見ないということのみならず、その税務のノウハウの深さにも定評があり、日本全国の税理士会等からの研修依頼も多い。
主な共著書に「非公開株式譲渡の法務・税務」、 「事業承継に活かす持分会社・一般社団法人・信託の法務税務」、「事業承継に活かす従業員持株会の法務・税務」、「組織再編・資本等取引をめぐる税務の基礎」、「図解&イラスト 中小企業の事業承継」、「中小企業における株式管理の実務」、「事業承継ADRの利用法」、「イラストでわかる 中小企業経営者のための新会社法」があり、単著として、「パラパラめくって比べる会計」、「6%の売上UPで利益が2倍になるワケ」がある。
当日、セミナーにご参加頂いた方のアンケート(5段階評価)の集計結果です。
牧口先生のシリーズやセミナーを聞いていると必ず会計の重要性に気付かされる講義が盛り込まれています。今回がその講義でした。冒頭から通常の税務会計業務のみ行っている税理士事務所への警鐘から始まり具体的な事例にも落とし込んでいくスケジューリングには毎回学ぶことが多いです。コンサル事務所へ向かう足がかりとしても必聴の講義だと思います。
経営計画のお話は、顧問先で今までたくさんしてきたが、新しい考え方、視点を、今回インプットすることができました。いろいろな書籍でもある売単価×原価×個数の関係。実際に数値に表現した場合の効果、大変わかりやすかったです。売り上げ⇔お買い上げ。あたりまえのような日常の言葉ですが、その意味の深さを知ることが出来ました。税務、会計の事も大切ですが、本当に必要なことはこれからのお話だと。そのお話で少しでも、顧問先のお役に立てる税理士になれるよう、今回頂いた本をしっかり読み込みたいと思います。本日はありがとうございました。
今回も現実的な売り上げと原価、利益の個別の状況に応じての数値の変化がよくわかり面白かったです。企業が儲かるためには従業員の給料インセンティブの事を整えてあげないこと、そして通常行っている決算では気がついていなかった「機会損失」のことをしっかりクライアントと考えていきたいと思いました。
制度会計は経営に役には立たない!!ストラック表を使い、経営のどこにメスを入れ、目標を達成するのか、経営会計という考え方がとても大事であることを昨年よりも理解できました。少ない数ですが、実際にこのストラック表を使い、説明会などをしてみました。業種や企業が提供するサービスで、使い方や要素の組みのれ方が若干変わると思います。過去会計ではなく、これからの経営に資するために実践して参りたく存じます。ありがとうございました。
お客様に、売上、利益を上げていただく、本質的なお話をさせていただくのに格好の分析であり、前回の特例承継計画を考えるのに、良い話と思いました。更に、どんな経営者であっても売上UP、利益UPを考えていながら何故、それが実行できる人が少ないのか? 当然、売上や利益を上げる事は簡単ではなく、つらく、修行のようなものであるが故に自分が「好きな事」「楽しい事」「遊びのように寝食を忘れてもやりたいもの」「得意な事」をやる事が大事。最初は即物的であたり、自分の幸せしか考えなかったとしても、やらないよりはマシだし、その内、どこかで限界や挫折があってセカンドステージが見えてくる。そんな事も考えさせられました。
本日もありがとうございました。お話の中で飲食店のメニューの順番の話がありましたが、おそらく何度も聞いている話だと思うのですが、今回がなぜか一番響きました。一番Mが高いものを最初にもってくる、値段の順番にしない、お客様のメニューはどうなっていたか?自分が食事をする時のお店は?いろいろ考えさせられました。好きな事、楽しい事、商品は自分、まずは自分で考えていきたいと思います。今の仕事を楽しんでしているか?好きな事なのか?本当にしたい事は?ぐるぐるまわっています。
「売り上げ=数量×単価(×購入頻度)」今日学んだことは上記の数式に全て凝縮されています。厳しい外部経済環境の中で“売上”をどう上げていくか? 決算書という過去の結果ではなく、「これから未来に向けてどうやっていくか?」をストラック図を使ってクライアントと一緒に考えていきます。クライアントの売上UPのために、付加価値をどう高めていくかに寄り添う事務所になります。そのためにはまず、自社が手本とならないといけない習慣を変化させ、学んだことを必ず実行できる体質に事務所を変改させていきます。本日も本当にありがとうございました。
制度会計と管理会計(MQ会計)を常に2本走らせる…気づいてながら日常の業務に忙殺され、意識からは消えていました。事業年度で区切る会計に問題があるとは初めて知りました。考えれば納得のいくことでした。頭の切り替えができました。今後は自社の関与先にもストラック用決済毎、商品毎、人員毎を使った指導をしようと思います。
「利益」と「資金」の“ズレ”は仕訳1つ1つみていくとなるほど!と思うのですが、それが同時にいくつも起っているので“大きなズレ”となりわかりづらくなっているので経営者に理解して頂く難しさを感じました。また、「会計年度」という我々会計人にとって“あたりまえ”のコトが決算書の最大の“欠陥”になっているとは大きな気づきになりました。
「牧口大学-2020-」vol.4の販売は
11月20日(金)17時にて終了しました。
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