こんにちは、税理士の見田村です。
いつもメールマガジンをお読み頂き、誠にありがとうございます。
さて、この度、著書も多数あり、超人気講師の牧口晴一先生をお迎えしたセミナー(全5回(6日間)、各回のテーマは別)を収録したDVDを製作致しました。
それは私自身が改めて牧口先生のノウハウを学び直したかったからです。
今までも牧口先生のセミナーには何度も出席してきましたが、私自身が講師として登壇する機会が多くなり、最近は牧口先生のセミナーに限らず、全てのセミナーに出ることが難しくなってしまいました。
そこで、これを体系的、俯瞰的に学び直すためのセミナーを自分で企画したのです。
そのため、全5回(6日間)にしたのです。
だから、このDVDは私のわがままで構成されています。
このDVDに収録したセミナーの開催時間は午前10時~午後6時まで。
知識、知恵を徹底的に脳にぶち込みます。
通常、ここまでの長時間で開催することは少ないのでしょうが、効率的に学ぶため、この形式にしました。
正直、このDVDは効率良くは学べますが、疲れます。
だから、もっと楽な方がいいという方は向きません。
しかし、1日の貴重な時間を使い、効率的に、かつ、徹底的に学びたいという方には向いています。
だから、牧口大学は虎の穴と一緒です。
1日が終わった頃には脳が悲鳴を上げ、「今日はよく勉強した!」という感想をお持ちになることでしょう。
税理士向けのセミナーは固いものが多いですが、牧口大学は違います。
牧口先生のセミナーを受講されたことがある方はお分かりになりますが、牧口先生のセミナーはとにかく面白いです(笑)。
私自身、何度も参加しましたが、笑いの回数はどうしても勝てません(笑)。
そんな小道具いっぱい、笑いいっぱいのセミナーなので、疲れながらも充実した1日をお過ごし頂けることを保証します。
こういう状況に陥っている税理士は多いです。
しかし、しっかりと身に付けるべきことを身に付けなければ、お客様に提案することができない場合もあります。
お客様に提案すべきことがあるのに、知らないことがあるが故にスルーしていまい、お客様の不利益になってしまうこともあるでしょう。
結果、損害賠償請求になり、税理士自身に被害が及ぶこともあるでしょう。
本DVDはこういうことを防ぐ趣旨も兼ねています。
だから、私は本DVDを社員研修でも使用しています。
全5回のうち3回(第1回、第2回、第4回)がこのデビューセミナーです。
蔵出しの新鮮な内容をがっちりと学んで頂ければと思います。
特に、これだけの長時間で学ぶ機会は少ないでしょうから、是非、牧口ノウハウをご堪能頂ければと思います。
私自身がそういう思いを抱いているということは、同じ思いを持っている税理士が他にも必ずいるはずです。
そこで、このセミナーDVDを企画した訳です。
私はこのDVDの企画者ではありますが、一受講者として収録セミナーに参加しました。
社員研修用のDVDとしても使い、社員にも学ばせています。
このような「付加価値のある税務の提案」は今まで以上に必要な時代になっていますし、何よりも事故防止のためにも絶対に事務所全体でシェアすべき内容だからです。
是非、これらのDVDをご覧頂いて、お客様により良い提案ができるよう、一緒に成長していきましょう。
それがこのDVDを企画した趣旨ですから、これが達成され、あなたの提案力が上がれば、これほど嬉しいことはありません。
牧口 晴一 (まきぐち せいいち)
税理士、行政書士、我が国唯一の法務大臣認証「事業承継ADR(裁判外紛争解決)」調停補佐人。
昭和28年生まれ、慶應義塾大学法学部法律学科卒。 名古屋大学法学部大学院(会社法)修士。
小道具満載、笑いもいっぱいという、税理士の研修としては他に例を見ないということのみならず、その税務のノウハウの深さにも定評があり、日本全国の税理士会等からの研修依頼も多い。
主な共著書に「非公開株式譲渡の法務・税務」、 「事業承継に活かす持分会社・一般社団法人・信託の法務税務」、「事業承継に活かす従業員持株会の法務・税務」、「組織再編・資本等取引をめぐる税務の基礎」、「図解&イラスト 中小企業の事業承継」、「中小企業における株式管理の実務」、「事業承継ADRの利用法」、「イラストでわかる 中小企業経営者のための新会社法」があり、単著として、「パラパラめくって比べる会計」、「6%の売上UPで利益が2倍になるワケ」がある。
各巻のDVDのタイトル、内容は下記の通りです。
本セミナーは本書を使ったデビューセミナーです。
贈与税、相続税の納税猶予、その他の多角的な面から中小企業の事業承継を考えます。
事業承継税制を、税務という一面からだけでなく、民法や会社法まで網羅的に俯瞰することができました。決して楽観的でない税理士の責任の重さに気づかせていただき、本当に感謝いたします。
本セミナーのみで、事業承継税制を概観することができ、本税制により起こりうる事を解説頂けたのは有難かったです。又、生命保険の使い方や、定款を見直す必要性については、直ぐにでも提案可能な内容だと感じました。事業承継という、非常に幅の広さと奥深い知識が求められる分野ながら、よくまとめて頂いたなあ、と感心しました。
基本的な内容からふみこんだ内容まで、とてもわかりやすく解説いただき、ありがとうございました。事業承継において、生命保険の果たす役割が重要であることを確認でき、今後の活動の軸にしていこうと思いました。とかく節税という観点で、情報提供をしがちですが、本質的な理解をしたうえで、お客様にご提案する必要性を痛感しました。テキストも熟読します。
今まで何度も色々なところで納税猶予や事業承継の講義を聞いてきましたが、まだまだボンヤリとしか理解出来ていなかったところ、今回は、体系的にわかりやすくご説明いただいたので、とても理解が進み、頭の中が整理出来ました(会社法など重要関連事項も含め)。また、かなり細かいことも事例を交えて講義いただいたので、これまで気付かなかったことにも注意を注げる様になった気がします。私の様な税理士でない者にもついていけるかどうか大変不安でしたが、とてもわかりやすく、夢中になって聞くことが出来ました。ただ頭はパンパンなので、しっかり復習したいと思います。
納税猶予を中心に事業承継で注意すべき事項を確認できました。昨年の牧口大学を受講していたので、以前より理解することができました。これから事業承継が起こるクライアントが多くあるので、活かしていきたいと思います。次回も楽しみにしています。
平成30年度税制改正で大きく変更のあった事業承継税制。以前の制度では、自分のような小さな事務所では対応できず、関係ないものと無責任に対応をとっていましたが、そういうわけにもいかなくなり、勉強してみても良くわからず、何かを理解してもすぐ忘れる。とても困っていました。しかし、今回の牧口先生のセミナーを受けて、お客様に説明できる程度には理解することができました。またしっかり手続きや対策を勉強するためのモチベーションになりました。ありがとうございます。
とても内容の濃い講義をありがとうございました。従来の事業承継の納税猶予については、とりあえず後継者を役員にして、相続が発生してから取りかかるというスタンスでしたが、新しい特例事業承継の納税猶予は、期間が切られており、早速、関与先に説明し着手しようと思いました。100%贈与税が猶予になりますが、遺留分に気付け、民法特例の除外合意、固定合意を利用する話はとても勉強になりました。次回のセミナーも楽しみにしています。
新事業承継税制に関する部分の説明を受けられて大変参考になった。特に特例承継計画については、提出さえしておけば重大な変更もできるとの事で、必要な会社は5年内に提出したいと思う。また、複数贈与者、複数後継者の場合の問題点も理解できた。株式贈与・譲渡をする場合の前段階として実行すべき点については、謄本等を見直して準備することの大切さを痛感した。
事業承継の納税猶予に関する具体例が聴けて大変勉強になりました。税法、民法から見た解釈、改正前、改正後、さらに改正になる見込みまで想定してのお話で、クライアント様に生保アドバイザーとしての立場からお伝えできること、また、税理士先生などの専門家先生との連携にて、精度の高いコンサルが出来るイメージが出来ました。また、今後のセミナーも大変楽しみにして参加したいと思います。有難うございました。
本日の講義の「中小企業の事業承継」については、昨年の牧口大学で中心的な「定款(会社法)を学び直す」とはまったく別な方向から、「納税猶予・免除」を中心に、私がまったく考慮していなかった民法特例の解説と「具体的な使い方」が理解でき、知らなかったことに対する恐ろしさを感じました。P30「生命保険契約に関する権利」の有効活用について、その使い方に感動し、知らなかったことに対しはずかしさも感じた次第です。今後、たいへん役立ちそうです。
税制改正も踏まえた上で、今年度バージョンの特徴は「2日間かけて、実際の活用法、提案方法」を学ぶことです。
合併について、税務上の取扱いは理解していたが、会計の考え方と、税務と会計との違いを説明いただき、理解度が深まり、とても密度の高い研修で良かったです。銀行が良く提案するホールディングススキーム以外に、分割を使ったホールディングススキームが紹介されていて良かったです。事業承継の観点から組織再編の適用方法が理解できました。H29改正の分割型分割で不動産を活用した方法を紹介してもらって良かったです。
実務においてはまだ組織再編を経験したことがなかったのですが、今回「牧口大学」を受講できたことは経験のない私にとっては大きなことだと感じました。受講前は基本的なことは知っている前提でセミナーが進行していくと聞いていたため、全く理解できなく終わってしまわないか不安はありましたが、あくまでも一般的な会計用語ぐらいの話であり、組織再編としての基礎から注意点まで細かく学ぶことができるセミナーだと思いました。また、牧口先生の話の強弱や例え話によってポイントを分かり易く押さえることもできました。今後のセミナーも受講してみたいと思える2日間でした。
税理士試験受験生時代から理解の整理がとても難しかった組織再編について、合併から株式移転まで改正論点含め教えて下さりとても理解が深まりました。昨年の基礎のベースからしっかり理解できたので、今後の実務で使えるところはどんどん使おうと思います。有難うございます。
相当な量と範囲になる組織再編を棚卸的に整理できて非常に参考になった。税制が大きく変化しているため、古い知識のままアップデートしていないとリスクが大きいと実感した。再編と税制外の制度、納税猶予との関係性が一覧化された説明で、やるべき事のモレがなく対応することがクリアになって安心した。
2日間に渡ってより具体的な深い内容を聞くことができました。大切なことは承知していますが、普段なかなか見ることがない条文についても読解解説をしていただき大変わかりやすかったです。税法はまず法律であることを改めて認識し、会社法などの関連法規も見ていきたいと思います。今まで以上にお客様とのかかわり方を考えさせられました。ありがとうございました。
これまで、ダイジェスト的な組織再編税制の研修しか受講してこなかったため、非常に断片的で浅い知識と理解度であったことを痛感いたしました。1つ1つのテーマをわかりやすく、そして体系的に勉強させていただき感謝申し上げます。ただ、1度受講しただけで理解し実務にすぐ活用できるレベルになっていない自分であることも痛感いたしました。復習をし、より深く理解したく存じます。ありがとうございました。
2日間に渡り、組織再編税制を学ぶことができて大変有意義でした。7つのケースで、かつ、それぞれ適格、非適格のパターンで税務調整、申告別表の記載方法などの説明を受けることができました。お客様への提案に役立つこと間違いなしです。リスクをおそれず、しっかり学習することで、組織再編税制をマスターしたいです。2日間、眠くなることなく、大変楽しいセミナーでした。
大変に内容の濃いセミナーでした。頭の中を整理するのが大変で、時間をかけて復習したいと思います。合併、分社型分割、分割型分割について細かく適格、非適格のパターンや、法人税の申告書の記載方法まで解説があって大変助かります。今後の実務に少しでも役立てられるようにしていきたいです。
税理士にとってなじみのうすい会社法からひもといてわかりやすく解説頂き有りがとうございます。適格・非適格、分社型分割と分割型分割など分かりにくいものをわかりやすく解説頂きました。また、組織再編は大企業(上場会社)が利用するもの・・・という先入観も、“中小企業向き”というテキストの表紙にうそ偽りなく解説頂き、ありがとうございました。
2日間、有難うございました。合併、分割を中心に会計基準及び、会社法(計算規則を含む)について触れて頂き、十分に理解出来ました。非常に難解な組織再編税制についての仕訳及び、申告書の記載例は非常に参考になりました。
本セミナーは本書を使ったデビューセミナーです。
持分会社、一般社団法人、信託のことを理解していない税理士も多いですが、正直、これではお客様に適正な提案はできません。そこで、これらを事業承継の観点から網羅的に解説します。
一般社団法人のスキームはよく話題になりますが、持分会社がある意味でこれほどつかえるとは思いませんでした。ただし、安易なスキームではダメで、キチンとした名目等を整えた上でないとリスクがかなり高いことが理解できました。また、平成30年度改正の部分もていねいな解説で理解を深めることができました。そして、理解しづらかった“信託”についての課税関係等もよく理解できました。ありがとうございました!
事業承継の節税に使える合同会社の内容が良く理解できました。持分会社の考え方や、税務上の注意点、キーワードについても、わかりやすい説明で、大変役に立ちました。一般社団法人の節税スキームも、多岐にわたり検討できることが理解できました。今後の実務にいかせるように復習したいと思います。
持分会社に対する概念が変わりました。合同会社中心に設立していましたが、債務控除を適用できる合名会社、合資会社も良く理解できました。一般社団法人を利用した相続対策は、まだ実務で使用したことがありませんが、財産承継トラストを使用した税金対策についても、今後、検討する価値がありました。信託については、「永久事業承継信託」について研究して、実践して見たいです。
実務的には、株式会社が多いですが、中小企業の実態に則して考えると、持分会社がとても有効であることを改めて実感しました。また、持分会社は株式会社と違い、人的な組織であるため、定款による運用により、結果的に相続(争族)対策にも有効となることが理解できました。事業承継対策、相続対策に持分会社の利用を検討してみたいと思います。ありがとうございました。
持分会社と一般社団法人を活用した「財産承継トラスト」のスキームはとても具体的な説明をして下さりありがとうございました。現在かかえている案件に適用してみようと思います。また、持分会社の根本的な意味から始まり、合名会社、合資会社、合同会社の活用法も、とても参考になりました。信託に関しては、今までほとんど関ってきませんでしたが、これをきっかけに勉強を重ね実務に活かせるようにしたく思います。ありがとうございました。
中小企業のための事業承継について、株式会社でなく、持分会社を利用した方がとても使いやすい方法ということを具体例をあげて説明していただき、大変助かりました。一般社団法人についてのスキームについて、平成30年改正を考慮されていて大変助かりました。信託について、受託者を借入の当事者となるケースについても解説があり、今後の+αとして役に立ちました。
会社を作るという時、あまり考えずに株式会社を作りがちですが、持分会社のメリットを有効活用する、という選択肢もあるということを学べました。信託の部分では、相続税ではなく本質的な事業そのものを次の代へ承継する方法について学べました。難しい話をテンポよく分かりやすく展開する牧口先生のセミナーは、何回受けてもすばらしいと感じました。
事業承継に活かす持分会社、一般社団法人、信託の法務、税務を受講して、人格のない社団や合同会社をもちいてまだまだ節税の余地があることがよくわかりました。人格のない社団と合同会社でパズルを組みようにすれば可能、但し、管理が難しいですね。むつかしいことを、図を使いながらわかりやすい説明、牧口先生いつもありがとうございます。「人格のない社団等の行為計算の否認」とかいう改正されませんよね。永久事業承継信託はいいネーミングですね、よくわかります。
合同会社や一般社団法人を使用したスキームを数多くご紹介頂いたので、クライアントに応用できないか考えていこうと思います。宗教法人、学校法人、医療法人など、どの様な法人形態でも使えそうなので、事務所内で検討していければと思います。毎回分かりやすい説明なので、すぐに理解して結びつきます。ありがとうございます。
持分会社、一般社団法人、信託に関するセミナーを受講しました。持分会社の特徴や定款のしくみなど、「そうなの・・・。知らなかった。」という事項があまりにも多く、大変勉強になりました。事務所へ帰って、対策を講じなければいけない点が数多く見つかりました。一般社団法人、信託を使ったスキームも、なかなか適用先が当事務所では見つからないですが、時代の流れというか最新の情報にふれることができて、とても楽しかったです。牧口先生のセミナーはとても楽しく、ねむくなることがないので、今後とも参加したいと思います。
書籍タイトルは従業員持株会がメインになっていますが、種類株式についてもかなり深く切り込みます。
社員持株会を取りまく税務・法務・会計について全体を分かりやすく俯瞰することができました。具体的な種類株式を活用した持株内の構成例は、実際でのクライアントをイメージしやすく、明日からのアドバイスにすぐに活かせるものでした。上場したいという案件もあるので、上場前提の持株会事例もご教示いただければより良かったと思います。
今回は、従業員持株会の税務・法務だけでなく、制度設計についても教えて頂きました。普段の業務の中ではとり扱わない持株会社ですが、非上場株式の譲渡、贈与、一般社団法人などの内容を踏まえて説明して下さり、とても勉強になりました。10時から19時までの長いセミナーですが、集中力が切れることなく、眠くなることもないめずらしいセミナーだと思います。次回以降もぜひ受講したいです。
社団を利用した持株会のスキームなど、考えたことがなかった為、非常に目新しく興味深く研修を受けることができました。今後新たに従業員持株会を設立する事案があれば、是非2階法人を検討したいと思う。また、前半の種類株式についても、属人的種類株式については知識がなかった為、とても勉強になった。休憩も適度にあり、長時間でも聞きやすいセミナーだったと思う。さわりは理解できたので、事務所に戻っても今回の書籍を熟読し、今後に役立てたいと思う。
従業員持株会と役員持株会の実務的な運営方法について、理解が深まった。事業承継税制を利用する上で、「株式をどのように整理してゆくか」というテーマは、「持株会」と「投資育成会社」をうまく取り込むことが必要であろう。従業員持株会・役員持株会の設立→運営→解散までの書式も提供されており、著者である牧口先生の講義も、終始、圧巻だった。大変すばらしい内容だった。
事業承継に活かす従業員持株会の法務・税務セミナーですが、非常に内容が濃かったです。種類株式について従業員持株会と併用して事業承継に役立つといった内容はとりわけ参考になりました。また、従業員持株会の法的性格が「組合」なのか「社団」なのかを巡った裁判例もとても参考になりました。来年も是非、牧口大学に参加したいと思います。
持株会について導入しているお客様が多くいるにも関わらず、対応できていないこと、又は、自分自身に知識がないことがとても良く分かった1日でした。課税のパターン、定款の構成など、実務に落とし込める方策も数多くご教示頂いたので、お客様に還元していければと思います。
ちょうど顧問先で従業員持株会の相談を受けているので、とても助かりました。メリット・デメリットもよくわかったので、また事務所に持ち帰ってしっかり読みこんで検討して、顧問先に提案したいと思います。いつもわかり易く説明して頂き、厚い本ですが読み返そうと思う勇気をいただけます。
牧口先生のセミナーは、すべて実務的で得るものが多いです。その中でも今回の従業員持株会に関するセミナーは、牧口先生の知恵・知識が最も現れていると思います。会社法、民法、租税法など、多方面の分野が複雑に交錯する従業員持株会を、見事に解きほぐして下さいます。
牧口晴一先生のセミナーを初めて受講させて頂きました。7時間に及ぶ長丁場のセミナーでしたが、先生の軽妙な語り口に引き込まれてしまいました。従業員持株会については、以前から相続対策にかなり有効なものであると感じていましたが、解説書などが少なくクライアントに提案することにためらいがありました。今回のセミナーでいただいた詳細な著書と先生の端的な解説によって、提案する手掛かりがつかめたような気がしました。
“従来の”従業員持株会ではなく、“新しい”従業員持株会のスキームが斬新で参考になりました。また、従業員持株会の注意点(退会時の・・・)についても実務上、大いに参考になりました(上記の実例としての判例もとても参考になりました)。ありがとうございました。
※商品は12月18日(火)より、お申込頂いた順に発送致します。
本DVDに収録されているセミナーは、受講者が税理士、会計事務所の職員であることを前提に内容の構成がされていますことをご了承ください。
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